鹿沼市にて消費者啓発懇談会開催

平成29年11月9日 鹿沼市北押原コミュニティセンターにおいて、「消費者啓発懇談会」を開催しました。

消費者団体「鹿沼くらしの会」より19名の方に出席いただき、その他メーカーの方、NHKの方、鹿沼市役所の方

当組合の役員としては、理事長、副理事長、専務理事、鹿沼支部より清水支部長、浅野副支部長、以上の方が出席されました。

消費者の方より

①家電製品にはたくさんの機能がついているが使いこなせない
②昔の商品と比べて長持ちしない
③テレビショッピングの購入時のおまけがついて低価格での販売、いらないものも付いている
④電磁波を使う商品は人体に影響はないか。

パソコンについての質問があり

⑤高齢者は子供の助けがないと使いこなせない難しい、やさしく操作できないか
⑥プリンターのインクの使用頻度が多い黒について、何本か一緒に販売してほしい

⑦4Kについてのご意見がありました

消費者の方もいろいろな所から情報を収集しているが、詳しくはわからないのが現状のようです。
電気製品を製造するメーカー側は、高齢者にもわかりやすく、使いやすく、故障の少ない商品の製造をめざし
販売店は、消費者に分かりやすく説明をし、先取り商品だけでなく、その時に合った商品を販売していきたいと思いました。